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形の因果関係
10月20日 | writer:企画:Y

こんにちは。
気温の変動が激しく、本日は少し暑いです。
体調管理をしっかり行っていきたいと思います。

私は美術学校出身なのですが、浪人時代、紙や粘土で立体作品を作るとき
立体に関してはエスキース(下図・設計図)をじっくりやる事を心掛けていました。
粘土はある程度感覚的に造形中の変更が可能であり、とったり削ったりもできるのですが、
紙の場合マイナスの作業しかできない為、エスキースをじっくり詰めなければ、
ここは切るはずじゃなかった。とか、この角度じゃなかった。という事になり
もう復活させる事はできません。
ですので立体のエスキースはじっくり、また格好をつけて作成していました。

 

そんな昔の話を思い出す機会があったのですが、企画のS係長が
「平判の状態で格好良かったら箱にしても格好良い。」という話をしたからでした。

例外はもちろんあるのでしょうが、何か黄金比的なつながりがあるのかもしれません。
今回はそんな1例をご紹介いたします。

 

sankaku1.jpg

 

何か戦闘機のような形で格好良いです。

 

sannkaku2.jpg

折って、組んでいき・・・

 

 

sannkaku3.jpg

完成。

 

開いたときの商品の見せ方にも配慮した設計です。

細部の形まで気をまわす事が大切だと感じました。
 

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